代表 清水あやこ

経歴

上智大学国際教養学部卒業
外資系証券会社勤務
東京大学大学院臨床心理学コース修士課程修了

代表

これまで、心の不調を感じてもぎりぎりまで我慢し、社会生活に支障をきたしてしまってから初めて専門機関を利用する、といったケースを多く目にしてきました。心の不調は1度悪化してしまうと、回復までに時間がかかったり、辛い副作用に悩まされたり、周囲の人を巻き込んでしまったりするため、人生にとても大きな影響を与えます。プライベートや臨床活動の中で、そのように問題が大きくなってしまった方にお会いする度に、もっと早い段階でケアに繋がっていれば、本人もその周囲の人々もここまで大変な思いをしなくても済んだのに、という気持ちでいっぱいでした。

日本ではあまり浸透していないカウンセリングや心理療法ですが、欧米ではもっと気軽に利用されています。欧米では、近年推奨されている心理ケアはきちんとした研究結果に基づくものが多い、ということが社会的に認知されているからです。 心の問題は目に見えない分、カウンセリングでなにができるのかわかりづらいと思います。実際に「カウンセリング=ただ話を聴いてもらうだけ」というイメージを持たれている方も多いのではないかと思います。しかし、きちんとしたカウンセリングや心理療法は、問題の軽減・解決を図るために、クライエントの方々に寄り添い、具体的な目標を決め、実現に向けて一緒に歩んで行きます。そして、その過程で最新の研究の知見を活かしています。

ヒカリラボはまずことのことを知ってもらい、日本での心理ケアのイメージを変えたいと考えています。そのために、様々な方法を活用し、信頼できる心理ケアを、より気軽に、より効率よく利用できるサービスを提供します。そして、心理ケアをいつでも、誰でも、簡単に受けることのできる社会の実現を目指します。

英国スウォンジー大学講師 小堀 修

経歴

2001年 東京大学 教育学部卒業
2006年 東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程修了
2006年-2010年 ロンドン精神医学研究所にてポスドク研究員
2010年-2014年 千葉大学特任準教授
2014年- 英国スウォンジー大学講師

ココロワークス監修

資格

  • PhD (東京大学 総合文化研究科 認知行動科学)
  • 臨床心理士
  • 産業カウンセラー
  • Academy of Cognitive Therapy認定セラピスト

研修・実践歴

  • 国立精神神経センター病院 (旧 武蔵病院)
  • 光友会 逸見病院
  • 東京都障害者職業センター
  • 千葉大学付属病院精神神経科
  • 爽風会 あしたの風クリニック (旧 佐々木病院)

所属学会

  • British Association for Behaviour and Cognitive Psychotherapies
  • 日本認知療法学会
  • 日本パーソナリティ心理学会
  • 日本ボート協会医科学スタッフ

普及啓蒙活動

ご利用される皆様へ

HIKARI lab は、生まれたての、若くて、小さなサービスです。このため、新しく、自由で、質の高い心理ケアを実現する可能性を持っていると、私は信じています。
ひとつの柱は、SPARXです。心理教育は、認知行動療法 (CBT) の前提であり、分かりやすい心理教育を受けることで、クライアントがCBTの特徴に慣れ親しむことが、セラピーを始めるうえで重要です。SPARX は、若い人が認知行動療法を理解するために、ニュージーランドで開発されたロールプレイングゲームです。クライアントひとりひとりにカスタマイズした心理教育ができないという限界はありますが、低価格で、分かりやすく、面白く、物語を通じてCBTについて学べてしまうという、画期的なツールといえるでしょう。
もうひとつの柱は、ココロワークスです。これは、電話やビデオチャットを通じてカウンセリングを提供するサービスです。オンラインでのカウンセリングは、「近くに心理相談室がない」といった地域格差の問題を解決してくれます。私のように、海外に住む日本人にとって、特に貴重なサービスといえます。カウンセラーは全て臨床心理士 (取得見込を含む) であり、
子どもの療育、引きこもり、育児相談など、現代的な問題の専門としています。
上記の問題に限らず、悩みを持った方々は、ぜひ、この2つのサービスを使ってみてください。そして、サービス改善のための意見を聞かせて下さい。

HIKARI Labの目標

サービスの監査
アウトカム尺度を統一し、開始時と終結時の得点の平均値などを算出します。さらに、どのようなクライアントを、どのような問題を、どのカウンセラーが対応するのか、マッチングを洗練させていきます。

臨床心理士の相互作用を促す
ある精神科病院に勤務していたとき、異なるオリエンテーションを持つ臨床心理士たちと、雑談したり、励ましあったり、慰めあったり、スーパービジョンをしあっていました。自分自身のウェルビーングを維持したり、視野を広げたりするうえで、 フォーマルな研究会や事例検討会だけでなく、このようなカジュアルな交流も大切だと感じました。 オンラインの利点を生かして、このような交流を模倣していきます。

ケアコーディネーションの構築
メンタルクリニック、就労支援事業所、福祉事務所、家族会など、多彩な「オフライン」の支援期間と、HIKARI labのような民間のサービスが効果的に提携し、当事者を重層的に支えるケアシステムを構築することが、長期目標のひとつです。



内科医 鈴木 裕介

内科医 鈴木裕介

経歴

2008年高知大学医学部卒業。医師免許取得後、国立高知病院で初期研修を修了し、高知大学附属病院、細木病院など高知県内の病院に勤務。一般内科診療やへき地医療に携わる傍ら、高知県庁内の地域医療支援機構である一般社団法人高知医療再生機構にて広報や医師リクルート戦略、医療者のメンタルヘルス支援などに従事。 親友の自死をきっかけに、医療現場の問題を本質的に解決させるためには、マネジメントや医療政策など医療を俯瞰的に視点を持つ必要があることを痛感し、コンサルティングファーム、聖路加国際病院、慶応ビジネススクールなどで経営企画・ヘルスケアポリシーを学ぶ。2014年に若手医療職・学生対象に医療政策や経営を学ぶための私塾「RyomaBase(登記準備中)」を設立し高知・東京で展開。 現在はヘルスケア企業の新規事業や病院経営のコンサルタントとして経営視点から医療現場の質の向上のために従事するとともに、ライフワークとしてメンタルヘルス啓発の講演活動を全国で数十回以上行う。

資格

  • 日本内科学会認定内科医
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格ウェブデザイン 技能士2級

役職

  • ハイズ株式会社 事業戦略部長 / ブランドディレクター
  • ヘルスケアインキュベーションオフィス「東京ヘルスケアビレッジ」代表
  • 一般社団法人 高知医療再生機構 企画広報戦略室長/キャリア支援相談室長
  • 一般社団法人「RyomaBase」代表理事(登記準備中)
  • 高知県臨床研修医メンタルヘルス支援ネットワーク 「セーフティスクラム」共同代表

メディア・書籍

  • 「ハグレ医者 〜臨床だけがキャリアじゃない〜」 (共著・日経BP社 2013年)
  • 日「Youtubeでみる身体診察」(共著・メジカルビュー社 2015年)
  • 「最強のストレスマネジメント対策」(CareNeTV番組配信 精神科産業医 鈴木瞬先生と共演)
  • 「看護管理職がリードするチームビルディング超入門」(メディカ出版 2015年)

連載

  • 日経メディカルオンライン
  • ハピルス健康ポータル「DOCTOR ビジネス健康術」(ベネフィットワン・ヘルスケア)
  • その他メディア取材・講演・コラム執筆多数

精神科医 鈴木 航太

経歴

川崎市立川崎病院で初期臨床研修修了後、H24年4月に慶應義塾大学病院 精神神経科学講座へ入局。 精神科単科病院などでの勤務を経て、H28年4月より慶應義塾大学大学院博士課程所属。精神科専門医。日本若手精神科医の会理事。

内科医 鈴木航太